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電報を正しく利用して祝電を送る

電報と言えば、テレビドラマでよく見かける時代設定が少し遡る昭和の一幕。短い言葉でメッセージを伝える伝達手段ですね。しかし近頃ではメールをはじめとして一瞬で相手とコミュニケーションが取れるようになったため、普段に電報を使う事は少なくなりました。しかしながら、おめでたい席での電報はやはり一味違ったものです。結婚式の祝電や入学式、卒業式、さらには銀婚式など人生の節目には必ずと言っていいほど電報が用いられます。

また、お祝いの席にてこの電報を読み上げられる事によって、本人や家族、友人も元気になったりします。

この大事なシーンに使われる電報ですが、もらう方の気持ちを考えて出すのにも、やはり日本人らしいマナーが存在します。結婚式などの祝電の際は、やはり披露宴の前にきちんと届いているかとか、内容も新婦側の友人だと旧姓でお送りするのが一般的です。これが人事や就任で送るビジネス用の祝電ならば、必ず辞令が発表された後、7日間以内に送信するのがマナーといえるでしょう。

また祝電の内容も縁起の悪いものを想像させるような言葉は避けなければいけません。

今はインターネット一杯の文例集が見つけられます。それを参考に自分なりの電報の文章を考えたりする事も楽しい行事のひとつとなります。電報を送ろうと考えた瞬間から、すでにお祝いが始まっています。少ない文章でいかに相手にお祝いの気持ちを伝えることができるか。これもまた普段のメールとは一味違う伝達方法なので、楽しく行うことができるでしょう。

最近では、電報の様相も随分様変わりしました。メッセージに加えて、メロディーが演奏される電報であったり、キャラクターを使ったドールの電報など可愛い電報も 続々登場しています。若い人には若い人が親しみやすいデザインだったりカタログ付の台紙を使ったりお祝いの内容に応じて様々な楽しい電報が増えました。日頃の感謝の気持ちを表す大事な日に送る電報や祝電は、今も大切なメッセージとして欠かせないものです。